1999-07-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第10号
六機のハリアー航空機は、アリゾナ州のユマ基地を本拠とする第三一一海兵攻撃飛行隊の分遣隊である。これらは、部隊展開計画の一環として、六カ月のローテーションベースで日本に展開している。日本における展開先及び中継整備施設は岩国飛行場であり、日本にいる間は第三一海兵機動展開隊に付随する。 典型的な六カ月の展開中、ハリアー航空機は、相当の期間を海上で過ごし、ベローウッド両用船即応群から活動を行う。
六機のハリアー航空機は、アリゾナ州のユマ基地を本拠とする第三一一海兵攻撃飛行隊の分遣隊である。これらは、部隊展開計画の一環として、六カ月のローテーションベースで日本に展開している。日本における展開先及び中継整備施設は岩国飛行場であり、日本にいる間は第三一海兵機動展開隊に付随する。 典型的な六カ月の展開中、ハリアー航空機は、相当の期間を海上で過ごし、ベローウッド両用船即応群から活動を行う。
じゃ、ちょっと別の角度から聞きますけれども、今度の説明では、先ほど折田局長が言われた中で、海軍省から各部隊に至るまで弾薬の取り扱いにかかわるカタログの作成過程に誤りがあったためだというふうに言われたわけですけれども、じゃ、そう言うのだから、これまでの説明にあったような、単に現場の第五一三海兵攻撃飛行隊の所属のハリアー機のために弾薬を出し入れして装てんした、その末端の現場の段階の二重のミスと今まで言ってきたけれども
私どもがこれまでに得ております説明によりますと、一九九六年一月二十四日、嘉手納飛行場におきまして、同飛行場に展開しておりました第一海兵隊航空団第一二海兵航空群第五一三海兵攻撃飛行隊所属の海兵隊ハリアーについております二十五ミリ機関砲が故障したということがございました。